「え、マジで。」 「何ビックリしてんねん。 いつもあの電車やん。」 「せやけど・・なぁ・・・。」 「ほな、早よ行くでっ!!!」 ええええぇぇぇ・・・・。 そう言うと、アリサは嫌がる私を引きずりながら、ホームへ降りて行った。