それを聞いて三人はハッとした。 こいつは今でも初恋をそのまま想い続けているのだと。 三人もかつては恋をしていた。 同じ一人の少女に想いをよせていた。 再来した。 胸に秘められていたはずの想いが。 「譲れないものか、確かにな」 仲間であり互いにライバル。