Iの漂流戦士






『中学生!?そうなんだ。俺はてっきり小学生かと……あ……』


つい本音が出てしまった


正義の歳になれば若く見られるのは嬉しいが、この年頃の子はそうではない


言った後で慌ててそれに気付くが、少年はさほど気にしていない様子だった



『はは、僕は体が小さいので良く小学4年生ぐらいに見られるんですけど本当は中1なんですよ』


正義はそれに笑って返し、ノートパソコンの起動が終わったと同時にインターネットを開いた

検索サイトを出し、キーボードであのサイト名を打っていく

その後パスワードも入力して掲示板を開いた



昨日見た時スレッドの書き込み数は0件だったのに、殺人鬼が現れた影響か書き込み数は2900件になっていた


(あぶない…もうすぐ満スレでスレが消える所だった……)


たぶん正義がこのパソコンを借りず、家に帰ってから見る選択をしていたら確実に現在のスレッドは消えていただろう


(今の内今までの書き込みを見なくちゃ……)