甘々な俺様と2人きり

「お前…全部聞いてたのか?」


「まぁな。お前は顔に出やすいから、沙也加ちゃんと何かあるんじゃないかと思って俺様が来てやったよっ」


剛毅、ありがとう。


「何よっ!二人して私を…!
私は諦めないんだからねっ!!」


そう言い、井上は走り去った。


「大丈夫かお前?」

「俺は大丈夫…」

「何かあったら絶対連絡しろっじゃあな」


俺は大丈夫…
だけど、美咲が心配だ。

本当にしれかすんじゃないかって…

この日の夜は、あまり眠れなかった。