甘々な俺様と2人きり

ここらへんはあんまり俺らと同じ高校のやつはいないらしい。

だから安心して出られる。


家が近いから、道もいつもと変わりない。


「輝ーー!」


「おぉ。大地」


「お前、今日、どっからきたんだよ?けっこう広そうな白い家から出てきたよな?」


大地は美咲の家の近くに住んでたんだった…。


「あ…あぁ。女の家だ」


「たしか高木って書いてあったよな?高木ってもしかして…!!」


「あ−違う違う!アイツとはそんな関係じゃねぇから」


「じゃあ何で出てきたんだよ?」


大地しつけぇな…。


「話すと長くなるから学校着いたらな」


「?分かった」


まぁ大地に言っても大丈夫だろ。