あの日、雨の向こうにあった 僕がずっと知りたかった世界は 僕が動いた途端 案外簡単に行く事ができた。 ひとりで生きて行くには あまりにも寂しくて厳しい世界だけど 素直に手を延ばし合えば 助け合って生きていける 素晴らしい世界でもあった。 今ココにいる僕は ただ“いる”のではなく “生きて、いる”事を 強く感じる事ができる。 僕はひとりじゃない! 僕に出来る事――… 無限の可能性 考えなさい 悩みなさい ― END ―