【完】肉食系上司様〜獣族の女王と獲物の俺〜

「人間は、貴方が思っているより面倒な生き物なんですよ。」



俺はそれだけ言うと、トイレの個室から出ようとする。


しかし、それはヒノエさんに阻止され、俺は蓋の閉まった便座に無理矢理座らされた。



「うぎゃっ!ちょっと!壊れたらどうす……んっ!?」



ちょ………ちょっと待て!今、何が起きてるんだ?落ち着け俺。



今、俺は無理矢理連参加させられた合コンの席を離れている。



それは、最近俺の日常を引っ掻き回す、美人で強気なジンガイに、だ。



そんなジンガイに、俺……唇、奪われてね?