すぐに反応出来なかった俺だが、ヒノエさんから時間を置き、その憎しみが頭を痛ませる。
まるで、激辛を食べた時みたいに、すぐにでなく、突然痛みが体中が苛まれる。
「どこ…!?」
ヒノエさんはなんとか狼化を抑えて歯を食いしばり、辺りを見回す。
俺は痛い程の憎しみの源を、意識を研ぎ澄まし探す。
そして、一瞬大きな憎しみを感じ取った場所を向くと、そこには幼稚園。
園内は誰もいない。……たった一人のおかっぱの幼児を除いては。
男かも女かも分からないが、そいつは瞳を緑色に光らせて、怪しげに笑っていた。
まるで、激辛を食べた時みたいに、すぐにでなく、突然痛みが体中が苛まれる。
「どこ…!?」
ヒノエさんはなんとか狼化を抑えて歯を食いしばり、辺りを見回す。
俺は痛い程の憎しみの源を、意識を研ぎ澄まし探す。
そして、一瞬大きな憎しみを感じ取った場所を向くと、そこには幼稚園。
園内は誰もいない。……たった一人のおかっぱの幼児を除いては。
男かも女かも分からないが、そいつは瞳を緑色に光らせて、怪しげに笑っていた。



