【完】肉食系上司様〜獣族の女王と獲物の俺〜

「あ…姐さん!ヒノエの姐さんじゃないか!」



「ヤマト、元気にしてた?」



虎ノ門方がやって来て、ヒノエさんと嬉しそうに話す。俺には敵意剥き出しな顔。



「なんですかこの子羊。食料?尻の肉は柔らかそうで美味そうですね。



な…!?やっぱりジンガイの仲間は怖い!ついて来るべきじゃなかった。



「違うわ。任務先にいた子よ。私の下僕なんだから食べないでね!」



「かしこまりましたあ!姐さんが言うんなら食いません!」



とりあえず命の危機は通り過ぎたらしいが、俺は下僕かっ!?