「オイ、生きてっか?」
「ねぇ……縛られてたら、なんだかシたくなってきちゃった」
「……へっ? あぁっ……トイレか!?」
茶髪男は、一瞬キョトンとして考えると、慌ててそう言った。
もう……この際。ハジはかき捨て、捨て身のセリフ。
こんなの当麻くんが聞いたら、ひっくり返るよね。
「ううん。たまにはこういうプレイもいいなぁ……って」
「ちょ、マジ!? えっ、もしかしてこの制服ってコスプレ!? ……だよなぁ、夏休みなのになんで制服なんだ? って思ってたんだよ」
……アハハ、案の定ウマく、ノってくれたみたい。
茶髪男が私を気に入ってる感じだったから、カマかけてみたんだ。
「時間、ちょっとならあるよね? 下におりる前に……する?
けどやっぱり、縛られてたら……ムリ、かも」
頑張って、今までしたコトもないような色目を使ってみた。
「ねぇ……縛られてたら、なんだかシたくなってきちゃった」
「……へっ? あぁっ……トイレか!?」
茶髪男は、一瞬キョトンとして考えると、慌ててそう言った。
もう……この際。ハジはかき捨て、捨て身のセリフ。
こんなの当麻くんが聞いたら、ひっくり返るよね。
「ううん。たまにはこういうプレイもいいなぁ……って」
「ちょ、マジ!? えっ、もしかしてこの制服ってコスプレ!? ……だよなぁ、夏休みなのになんで制服なんだ? って思ってたんだよ」
……アハハ、案の定ウマく、ノってくれたみたい。
茶髪男が私を気に入ってる感じだったから、カマかけてみたんだ。
「時間、ちょっとならあるよね? 下におりる前に……する?
けどやっぱり、縛られてたら……ムリ、かも」
頑張って、今までしたコトもないような色目を使ってみた。