「あぁぁあ〜!!」 イライラする。 私が何しようが関係ないじゃない 放っておいてよ、 「もぉっ!!!」 ─バンッ ソファーの上にあるクッションを壁に思いっきり投げ付けた 「はぁ〜……」 変な奴に気に入られちゃったよ、