私が泣き始めると、先生はシャツをガバッと捲った。 この時…頭に浮かんだのはポチの姿。 「………ポ…チ……。」 彼氏なら助けに来なさいよ…。 「ハァ…誰っだよ?…犬か?」 先生は荒い息を吐きながらショーツに手を掛けた。