「そっかー…お前なら知ってると思ったんだけどな…」 「力になれなくてすまんな…」 と言うとシンガは祠の中へ帰ってしまった。 「この後はどうすんだ…?」 俺が聞いてみるとアスターは少し考え込み、 「今度はこの町の宝具の所へ行ってみる」 と言うと俺たちは、 その宝具の所へと向かうことにした。