アリアを抱いた夜。 震えながらも自分を受け入れてくれた。 恥じらう姿が愛おしくて飽きる事なく何度も何度も抱いた。 俺にとっての女は生涯アリアだけだ。 他の女などいらん。 愛した女性を抱く喜びが分かった以上はアリア以外の女性を抱こうとは思えない。 アリアが俺の子供を身篭ってくれれば嬉しい。 アリアが産んだ我が子が俺の世継ぎとなる。 早く我が子をこの手に抱きたい。 見た目では分からないがジェイドは幸せを感じていた。