「謝るのは私です。全て私が………!!」
「悪いのは俺だ。アリアが優しいのは誰よりも分かっていたのに信じなかったんだ。お前は何も悪くなどない!アリア、待ってろ!!必ず助ける」
「もう良いの……良いのです。私のせいで、あなたに傷付いて欲しくない!お願いです!助けなくていい!だからっ………」
「俺は必ずお前を助ける!守ると誓った!!」
「俺は、ずっと………ずっと………」
「お前を………アリアを…………」
「愛してるから!!!!!」
“愛してる”
その言葉を聞いた瞬間。アリアの瞳から涙が次から次へと流れ出した。
「俺が全身全霊で愛し、守りたいと思うのはお前だけだ!!」
そして…………
「私も、私も………ジェイド様を愛しておりますわ!!ずっとずっと………あなただけを愛しておりました!!」
愛し合いながらも言葉に出来なかった想いをようやく互いに伝える事が出来た。
奇跡の瞬間だった――――

