リュードはレイリーゼ城に忍び込みジェイドと話をして確かな手応えを感じた。 恐らく近日中にあの男はアリアを迎えにやって来るだろう。 そうなれば全てが上手く行く。あの男もアリアも子供も。 アリアに涙は似合わない。笑顔が誰よりも似合う、眩しい程に光り輝ける場所こそがアリアに相応しい。 アリア。お前は誰よりも幸せになれ。 世界一幸せになるんだ。 アリアの幸せを願うリュードは城からの帰り道に家であんな事が起きていたとは知らず……… 家に戻った時は目の前の光景に愕然とした………