ジェイドは自分のした事に酷く後悔した。
アリアの姿は見られない………
どこへ行った?
アリア!!
ジェイドは廊下をただ走った。
「ジェイド様。いかがされましたか?」
「……!!ルーシア!アリアはどこへ行った?!」
「アリア様ですか?それなら子供部屋かと。先程子供達と遊んで来るとおっしゃってましたし……」
「子供部屋か!!」
ジェイドは子供部屋へ急ぐ。
扉を開けるとそこにアリアの姿はなくアリオスとエリオスは二人で遊んでいる。
「「パパ!!」」
ジェイドの姿を見ると子供達は駆け寄る。
子供達を抱きしめ、ジェイドは………
「お前達、ママは?」
「ママ?いないよ。な、エリオス」
「うん。そうだパパ見て。これママに貰ったんだ!」
二人が嬉しそうにジェイドに見せたのは子供達が大きくなったら渡そうと言っていたフローランの守り石の付いたアリアの手作りのブレスレットだった。

