ちっちゃな彼女。*30センチ差のいちごな初恋*


「裕くん、メッセージ書いて?」

誰も居ない放課後の教室、あたしは最後にお願いする。

「…短くてもいい?」

苦笑しながら、裕くんはペンを取った。


一番隅に、遠慮がちに書いてくれたメッセージ。




“苺に恋して良かった”




-END-