『ん?どうしたの~?何か嬉しそうだぞぉ♪裕也かぁ~?』



あみは裕也事だとすぐに気づく。

(あみビックリするだろなぁ~♪)


「あのね~♪」



『なによぉ~もったいぶらないで早く言ってよぉ』

あみは軽くせかす。



「実は…裕也と付き合う事になりましたぁ♪」

一瞬かたまるあみだったがすぐにきりかえす。


『ちょっと~何で早く言ってくれなかったのぉ~』

と、ほっぺたを膨らます。

「だって昨日あみ休んでたじゃん!!」


『あーそうだったね~ゴメンゴメン。デモオメデトウ!!』



そんなあみに夏海もいう。

「ありがと~あみ!!付き合う事が出来たのもあみのおかげだよぉ~」


そんなギャーギャー言う2人を睨んでいる奴等がいた…。