「ぎやぁぁぁ!!!!!」 ビクンと立ち上がって、叫びだす。 俺は、しらんふり。 そして、さもわざとらしく 「どうしたの?西原さん。」 とか言ってみる。 「な、な、なッ!!!!」 クラス中が注目してるなか、愛菜は俺を睨みつけてくる。 おもしれー。 「なにか、怖い夢でも見たのかな? とりあえず落ち着いて。 みんな見てるよ。」 愛菜はハッとしたように周りを見渡す。 そして、うつむいて座った。