俺様男子の対処法~キスから始まる三角関係~





「おい、いい加減止まれよ!!!」


と腕をつかまれた。





そんなとき・・・
聞こえてくる声。



「見てみて!!」
「うっそ!
西田 愛菜と隼人様~~!?」
「付き合ってんのかな?」





やっば!!!


急いでたから
地味にもどってない。




石上もやばそうな顔。





「そこ曲がったとこに人が少ない公園がある。

走るぞ!!」




石上の声。


今は従ってやろう。






あたしたちはせーので走り出した。