「守ろうと思ってくれて、ありがとう」
「うん……」
「でも、もう来ないでね」
「え……」
「あたし、本当に騙されてないの。
知ってるの。
先輩には、彼女がいて、あたしが先輩の浮気相手なの」
「そうなんですか……」
「あたし、あんたが思っているより、強いよ」
「……」
「いつも、守ってくれようとしていたんだよね」
「……うん」
「大丈夫だからね」
「でも、僕、やよいちゃんがいないと、生きていけない」
「絶対、生きていけるって」
「僕、友達もいないし、勉強もできないし、趣味はやよいちゃんを見ることだし」
「スポーツでも、なんでも、何か頑張って、打ち込んでみなよ」
「運動も苦手です」
「あ。ほら、歌。うまかったじゃん」
「歌?」
「愛の賛歌、歌ってたでしょ。あれ、うまかったよ」
「そうですか」
「バンドとか、やったらどうかな?ほら、今流行ってるじゃん」
「う……うぅ」
「もっと、前向きに。ね」
「……はい」
「うん……」
「でも、もう来ないでね」
「え……」
「あたし、本当に騙されてないの。
知ってるの。
先輩には、彼女がいて、あたしが先輩の浮気相手なの」
「そうなんですか……」
「あたし、あんたが思っているより、強いよ」
「……」
「いつも、守ってくれようとしていたんだよね」
「……うん」
「大丈夫だからね」
「でも、僕、やよいちゃんがいないと、生きていけない」
「絶対、生きていけるって」
「僕、友達もいないし、勉強もできないし、趣味はやよいちゃんを見ることだし」
「スポーツでも、なんでも、何か頑張って、打ち込んでみなよ」
「運動も苦手です」
「あ。ほら、歌。うまかったじゃん」
「歌?」
「愛の賛歌、歌ってたでしょ。あれ、うまかったよ」
「そうですか」
「バンドとか、やったらどうかな?ほら、今流行ってるじゃん」
「う……うぅ」
「もっと、前向きに。ね」
「……はい」


