バタンッ 俺は愛車に乗りこんだ。 俺は一応、親のあとを継いでジュエリー企業の社長を勤めている。 AOBA Jewelryといえば誰でもわかるぐらいの大手企業だ。 ブロロロ... 車を走らせているとタバコがないことに気がついた。 「チッ…コンビニに寄るか。」 俺はコンビニまで車を走らせた。