真奈美side 「ははっ………また一つ離れてく……」 私はまた、大事なものを手放すんだ。 きっと、足音が遠ざかっていくの。 そして、病室で喋ることはなくなる……… もう………… 早くタイムリミットがくればいいんだ。 そうすれば……… “ガラッ”