「浜口理子って、そんなに有名なのか?」
…。
まーた浮き世離れしたこと言ってるよ、達郎兄ちゃんは。
あたしは浜口理子の歌の題名をいくつか挙げた。
どれもオリコン10位内にランクインしたヒット曲ばかりだ。
「知らんなー」
達郎兄ちゃんは首をかしげた。
「達郎兄ちゃん、音楽に興味ないの?」
「オレ斉藤和義しか聴かないから」
わー渋い。
まー、TV観ないみたいだから、最近のヒット曲にはうといわなー。
「麗美姉ちゃんとそういう話はしないの?」
「レミはドリカムばっか聴いてるからなー」
似た者カップルかい。
そんな話をしている内に、スタジオ内にある、出演者用の楽屋に着いた。
翼さんは主役だけあって、個室があてがわれていた。
杉田さんが扉を開け、部屋を見渡す。
「じゃ月見さん、よろしくお願いします」
「了解です」
達郎兄ちゃんが黒の手袋をはめて楽屋の中へ入った。
…。
まーた浮き世離れしたこと言ってるよ、達郎兄ちゃんは。
あたしは浜口理子の歌の題名をいくつか挙げた。
どれもオリコン10位内にランクインしたヒット曲ばかりだ。
「知らんなー」
達郎兄ちゃんは首をかしげた。
「達郎兄ちゃん、音楽に興味ないの?」
「オレ斉藤和義しか聴かないから」
わー渋い。
まー、TV観ないみたいだから、最近のヒット曲にはうといわなー。
「麗美姉ちゃんとそういう話はしないの?」
「レミはドリカムばっか聴いてるからなー」
似た者カップルかい。
そんな話をしている内に、スタジオ内にある、出演者用の楽屋に着いた。
翼さんは主役だけあって、個室があてがわれていた。
杉田さんが扉を開け、部屋を見渡す。
「じゃ月見さん、よろしくお願いします」
「了解です」
達郎兄ちゃんが黒の手袋をはめて楽屋の中へ入った。


