先生:
安心しなさい。こんな急展開にも対処できる話を書くのが、プロである私の腕の見せ所。
…次の題名、こう書けばいいんだよ、さささのさっと。はいっ!

わたし:
えっ、原稿?どれどれ…


-「丸亀警部補の事件簿」-


わたし:
どこかの天下り職員かよっ!
ランク一つ下がっただけやん!
よくそんな仕打ちで済んだな!
(-_-#)

先生:
まあ、彼は上から可愛がられているからね…

わたし:
そんな読者に見えねえ設定、いらねえんだよ!
やり直しですっ!今日一日、先生に張り付いて、何が何でも原稿貰って帰りますからねっ!(-"-;)

先生:
一日私に張り付きっぱなし?
…じゃ、じゃあ、トイレも一緒!?(ゴクッ…)

わたし:
な、訳ねーだろがっ!丸亀以上の変態だな、お前…
(≧ヘ≦♯)

先生:
じゃあ、こんな話ならどう?
さささのさっと。はいっ!

わたし:
…ったく。さて、どれどれ。