雪は春と共に その姿を消してしまう あたかも 最初からそこに なかったかのように 儚く消えてしまう なごり雪は そんな名残から その想いを 積もらせている 大切な想いも、 その名残から 消えたくないと 想い続けている 雪は四季を巡り、 また何度も降らせる ことができる だけど、 人の想いは なごり雪のように いかない それでも、 必ず四季が巡って くるように いつか大切な想いも 帰ってくると信じている それが、 人のなごり雪だという