「え?って顔してねぇで早く受けとれよ!!」
「だっていいのかな?みたいな感じで気になるじゃん」
「いいんだよ!俺別にこんなの興味ないし、お前のためにとったんだから!!//」
「...あっありがとう//じゃあもらっちゃうね!!えへへ〜♪これめちゃくちゃ欲しかったんだ♪」
「お前マジでお子ちゃまだな(笑)そんなんで喜ぶなんて」
「うるさいわねっ!!ニャン太とニャン美バカにしないでちょうだい(笑)!つか何で裕太うちがこれ好きってわかったの?」
「だってお前の携帯このキャラだらけだったから(笑)昨日ベランダで見たときにそいえば駅前のゲーセンにデカイのあったな〜みたいな感じで」
「うちニャン美とニャン太大好きなんだよ〜!携帯だけじゃなく部屋も凄いよっ♪(笑)ってか...学校←」
「....。一回マンション帰って置いてから行くしかないな(笑)」
「ですよねーwまぁどうせ遅刻だしいっか!!」
「あっ、あそこのグレープ食いながら帰らねぇ?」
「あっ♪美味しそうだもんね!!うちも食べたいし食べて帰ろ〜」
「俺イチゴスペシャル!大好きだから毎回これなんだよね〜」
「偶然!!うちもイチゴスペシャルしか食べない(笑)」
「「ブーッブーッブーッ」」
「ん?なんか携帯なってる〜」
そういってあたしはバックからニャン美とニャン太だらけの携帯を取り出す。

