別にもう、恭哉のキズについて深く追求したりなんかしない。 …恭哉自身には。 8時ってことは、始まってから1時間経ってるのか。 …とか、色々なことが頭をぐるぐるしてた。 「――…も、…桃!!」 『……ッ?!』 いつのまにか目の前にある恭哉の顔。