そして、あたしの両手の荷物もさらに増えて――…。 …――ついには、恭哉にも持ってもらっている。 別にひとりでも帰れるんだけど。 …荷物の関係で、送ってもらうことにした。 『でも意外だったな』 「何が?」 『ん?恭哉がUFOキャッチャー得意でさ』 こんな何気ない会話が、今は嬉しかったりする。