隣の舞も、何故か一緒に謝ってる。 口々に「桃さん……舞さん」って言ってるのが聞こえてくる。 それで顔を上げたあたしは、『昨日の襲ってきたとこ…、季空組っていうヤクザだった。』と切り出した。 『季空組とは、ホントに何にも繋がり見つからなくて…。』 『何でウチを襲ったのか、不明なんだ。』 ごめん。 と付け加えて、また頭を下げた。 こんな始まり方をした今日の集会だったけど。 結局は賑やかになったのを見ると、みんな気にしないでくれてるのかな…って思った。 それがみんなの優しさだとしても。