ついに泣きついた愛海を無言で見た真央だったが、真央~~と叫びながら真央の両肩を持ち、前後に激しく動かす愛海に 「わ、わ、分かった、から、手、を離、せ!!!」 『ホントか!? サンキュッ真央!!!』 数瞬前まで流していた涙はどこへやら。 愛海はけろっとして今度は真央の首を絞め始めた 「な゛…でぐびを…める…」 呼吸が出来ず、本気で三途の川が見えそうになった真央 『アハッ!! ごっめーん☆ 真央♪♪ 許してぇ~~☆☆』 ケラケラ笑い首から手を離す愛海に真央は恐怖を覚えた