『ちょっとアタシにも色々事情ってモノがあるんだって!! あ、もちろん生徒会長が闇魔女って事誰かに話したら容赦しないからねん♪ 友達でもダメだよ?』 再び黒いオーラを出した愛海を見た真央はもの凄い勢いで首を縦に振る。 「あ、あぁ。」 『よろしい☆ じゃあ、本題に入るね? 真央。 アタシが一週間前に言ったこと覚えてる?』 「もちろん」 いきなり本題に入ったことに戸惑った真央だったが、この1週間ずっと気になっていたこ とだったのですぐに答えた