「あぁ……((泣 昔はもっと可愛くて素直だったのに…… "ママー☆" なんて言ってぽてぽて私に付いてきてさぁ…… ペットみたいだったなぁ… なのにいつの間にこんな風に育ってしまったのかなぁ… 育て方間違えたわぁ…((泣」 眉をよせてダルそうにリビングに入ったアタシを見て、テーブルの前にある椅子に座っていた実の母は、ため息をついてうなだれている 悪かったなぁ!! 口悪くて! 心の中で毒付いたが、口に出すと面倒なので他のことを口に出した 『で? 一体何の用??』