にぱっと笑った愛海に由宇の叫び声が返った。 由宇のキャラが崩壊してる… 《愛海。 “今すぐ”“しっかり”情報収集してきなさいっ!!》 『ふぁ~い』 《高級ステーキ!! 分かったら返事は短く!!》 『はいっ!!』 高級ステーキという言葉にピクリと耳を大きくした愛海は、先ほどと打って変わって意欲的に情報収集を始めた。 …最初から素直にやればよかったのに。