私は日に日に私ではなくなっていった まるで、もう一人自分がいるようで 先生とも全く話さなかった 今、思えば先生はどんな思いで私を 見ていたのだろう なぜか私は無意識のうち百花にメールしていた 空中庭園に来て と。