でも人間は本当に不思議なもので、
身近にいる時はたいして相手にしないくせに、
その人に会えなくなった途端に、
○○すればよかった、
○○なんて言うんじゃなかった
って思い知らされるんですよね。

それは、まさか相手が死ぬなんて知らないし、
時間がたくさんあると思っているからかもしれません。



みなさんは、〝夢〟を〝逃避〟だと思いますか?

それとも〝希望〟だと思いますか?


感じ方は人によりけりかと思いますが、
少なくとも日足は〝希望〟として割り切ることができました。


みなさんも、夢の記憶を大事にしてみてください。


以上、『夢の跡』は
日足の春の不思議体験でした。


最後までお付き合い、ありがとうございました!!



日足