ハムパンマン

僕の体はモチベーションとともにぐんぐんと高度を増した。






ふと、先生たちがいる公園に視線を落とした。







カバ吉くんが友達のネコ助くんの服のタグを見ながら、「ウサミ先生、ウール百パーセントって食べられますか」と聞いていた。