「ま、どうでもいいんだけど」

安心しろと付け加えアイツはどこかへ行った



「り、涼くぅん…」


力が抜けへなへなと床にへたり込む絢芽ちゃん。



「大丈夫だよ」


優しく頭を撫でてあげる絢芽ちゃんは安心した表情を見せた




可愛い……