チュと頬にキスを落とすと少し震えた身体。 「大丈夫、怖くないよ。優しくする。ね?」 首を傾げて聞いてみる。 まぁ…、イヤって言っても襲っちゃうけどね 「ほ、ホントに?」 うるうるとした瞳を向けられ、問われた。 「当たり前」 「じゃ、あ……」 ―イイよ。