「きゃぁーーー!気持ちぃ!!」


海のある駅に着き、電車を降り、浜辺に着いた。



浜辺に行くと、絢芽ちゃんは靴を脱ぎ捨て、海に入っていった。


1人でキャッキャッとはしゃいでいる。


その様子を、ボクは微笑ましく見ている。