う〜ん……これはこれでヤバイ。
最後までやらねーと……気が済まなくなる。
ちょっと充電するつもりが、ちょっとではなくなる。
さすがに外ではヤバイだろ……。
「……杏……終わり」
「えっ……」
唇を離し、密着していた体に距離を作る。
「陸……?」
「ワリ……これ以上は止まんなくなる…」
ピンク色に色づいた頬を優しく撫でた。
つーか……。
マジで天然って最強だ。
色づいた頬に、熱を帯びた唇。
上がった息遣い……トロンとして潤んだ瞳。
力は入ってないが、けして俺の首から離そうとはしない手。
杏………煽りまくりだ。
目を見る限り……『足りない』と言っている。
いつもは『触んないでよ変態!』って怒鳴るくせに。
最後までやらねーと……気が済まなくなる。
ちょっと充電するつもりが、ちょっとではなくなる。
さすがに外ではヤバイだろ……。
「……杏……終わり」
「えっ……」
唇を離し、密着していた体に距離を作る。
「陸……?」
「ワリ……これ以上は止まんなくなる…」
ピンク色に色づいた頬を優しく撫でた。
つーか……。
マジで天然って最強だ。
色づいた頬に、熱を帯びた唇。
上がった息遣い……トロンとして潤んだ瞳。
力は入ってないが、けして俺の首から離そうとはしない手。
杏………煽りまくりだ。
目を見る限り……『足りない』と言っている。
いつもは『触んないでよ変態!』って怒鳴るくせに。


