6限目が、そろそろ終わる頃……フェロモン大放出の閻魔大王から解放される。
だからと言って、あぐらをかいた中に座らせられて……後ろから抱きしめられてるんだけど。
「……バカ陸」
「久々に杏ちゃんを堪能したな」
言うことすべてがエロい。
変態だ……。
すると。
「やっぱり……この感触最高」
「……さっきまで触ってたじゃん……」
制服のシャツの中へ手を滑り込ませた。
自由に動き回る手……。
「……っ……ぁ……」
「杏だって、嬉しいんだろ?」
自分の手で口を押さえて、声が漏れるのを防ぐ。
聞かれたら、またまた変態のスイッチが入っちゃうよ!
でも、この時間で改めてわかったことがある。
「りー……」
「ん?」
名前を呼んで、一旦手の動きを止めさせた。
だからと言って、あぐらをかいた中に座らせられて……後ろから抱きしめられてるんだけど。
「……バカ陸」
「久々に杏ちゃんを堪能したな」
言うことすべてがエロい。
変態だ……。
すると。
「やっぱり……この感触最高」
「……さっきまで触ってたじゃん……」
制服のシャツの中へ手を滑り込ませた。
自由に動き回る手……。
「……っ……ぁ……」
「杏だって、嬉しいんだろ?」
自分の手で口を押さえて、声が漏れるのを防ぐ。
聞かれたら、またまた変態のスイッチが入っちゃうよ!
でも、この時間で改めてわかったことがある。
「りー……」
「ん?」
名前を呼んで、一旦手の動きを止めさせた。


