何してくれてるのよ、この変態バカ殿様!
ありえないっ!!
ケガのため、ブラはつけていなくて……ヤツがボタンを外す度に、肌があらわになる。
「ちょっ! ダメ!!」
窓からは太陽の光が入ってきて、すごく明るい。
こんな真昼間に見られるのは、恥ずかしい!
両手で陸の手を掴んで、止めようとした。
「黙っとけ」
片手で簡単に頭の上へ、まとめ上げられ……自由を奪われる。
器用に残りのボタンも片手で外された。
パジャマは全開。
いくら長く付き合ってて、何度も肌を重ねてても……恥ずかしい。
「ヤダァ……見ないでよ」
隠すように、体を捻る。
「ダメ」
あたしの気持ちなんてお構いなし。
パジャマをずらされて、胸やお腹、肩、背中を見られた。
ありえないっ!!
ケガのため、ブラはつけていなくて……ヤツがボタンを外す度に、肌があらわになる。
「ちょっ! ダメ!!」
窓からは太陽の光が入ってきて、すごく明るい。
こんな真昼間に見られるのは、恥ずかしい!
両手で陸の手を掴んで、止めようとした。
「黙っとけ」
片手で簡単に頭の上へ、まとめ上げられ……自由を奪われる。
器用に残りのボタンも片手で外された。
パジャマは全開。
いくら長く付き合ってて、何度も肌を重ねてても……恥ずかしい。
「ヤダァ……見ないでよ」
隠すように、体を捻る。
「ダメ」
あたしの気持ちなんてお構いなし。
パジャマをずらされて、胸やお腹、肩、背中を見られた。


