扉の向こうに陸がいるって思うだけで、かなりドキドキする。
色んな意味で……。
「体……大丈夫か?」
「うん、じいちゃんがほとんど治してくれたから」
「そっか」
「うん…………」
なんでだろう?
陸との沈黙なんて全然平気だったのに、今は怖く感じる。
いつ言われるか……切り出して来るか。
そればかりが気になって仕方ない。
離れていた時間の分だけ、どのように今まで接していたか……わからない。
それに、あたし“「別れて」”って言っちゃったんだ。
考えなしだよ。
本当はイヤなのに。
よく考えもせずに、あんなこと言っちゃうなんてバカだ。
自分の今までの行動を悔やんで、顔を膝に埋めた。
色んな意味で……。
「体……大丈夫か?」
「うん、じいちゃんがほとんど治してくれたから」
「そっか」
「うん…………」
なんでだろう?
陸との沈黙なんて全然平気だったのに、今は怖く感じる。
いつ言われるか……切り出して来るか。
そればかりが気になって仕方ない。
離れていた時間の分だけ、どのように今まで接していたか……わからない。
それに、あたし“「別れて」”って言っちゃったんだ。
考えなしだよ。
本当はイヤなのに。
よく考えもせずに、あんなこと言っちゃうなんてバカだ。
自分の今までの行動を悔やんで、顔を膝に埋めた。


