目を見開いて…会長を見つめる。
言葉が出て来ない。
でも……単純に会長から言われて『嬉しい』と思った。
「……な、俺のこと嫌いか?」
ブルブルと首を横に振る。
嫌いなんかじゃない……嫌いな人に、こんなに甘えたりしないよ。
「……好きだよ……会長のこと」
ゆっくりと返した。
「それは…アイツに対する気持ちと同じモノか?」
友達の好きか、恋人の好きか。
「いや、答えなくていい。違うなら……拒め」
「え……」
「拒んだって、傍にはいてやるよ」
「…か……」
“会長”と言おうとした。
でも…近づいてきた会長に、言葉が続けられなかった。
拒めるわけないよ。
こんなに甘えても、許してくれる人なんていないでしょ?
たぶん……アイツよりも会長の方が好き。
「…会長…好きだよ…」
残り数センチのところで、伝える。
フッと笑った会長が、優しくあたしの口を塞いだ。
言葉が出て来ない。
でも……単純に会長から言われて『嬉しい』と思った。
「……な、俺のこと嫌いか?」
ブルブルと首を横に振る。
嫌いなんかじゃない……嫌いな人に、こんなに甘えたりしないよ。
「……好きだよ……会長のこと」
ゆっくりと返した。
「それは…アイツに対する気持ちと同じモノか?」
友達の好きか、恋人の好きか。
「いや、答えなくていい。違うなら……拒め」
「え……」
「拒んだって、傍にはいてやるよ」
「…か……」
“会長”と言おうとした。
でも…近づいてきた会長に、言葉が続けられなかった。
拒めるわけないよ。
こんなに甘えても、許してくれる人なんていないでしょ?
たぶん……アイツよりも会長の方が好き。
「…会長…好きだよ…」
残り数センチのところで、伝える。
フッと笑った会長が、優しくあたしの口を塞いだ。


