約1時間程度が経過した頃……。
「みーちゃんお待たせ!」
「未子、次だよ」
「・・・・・」
先にやっていた2人が終わった。
あまりのキレイさに、言葉が出ない。
ヘアーメイクだけで、もう高校生じゃないくらい大人っぽい。
「2人ともキレイ……」
「ありがとう。さぁ未子もしてもらいなさい」
「はい………」
零ちゃんに手を引かれ、大きな鏡の前の椅子に座らせられた。
「じゃあ、この子もよろしくお願いしますね」
「かしこまりました」
零ちゃんの言葉にニコッと鏡越しで、美容師さんに微笑まれ………もう身を任せる。
あたしも1時間程でヘアーメイクが終了した。
「次は、未子一人になるけど……大丈夫だよね?」
「へ?」
零ちゃんに言われて…あたし一人が車から、あるお店の前で下ろされる。
「みーちゃんお待たせ!」
「未子、次だよ」
「・・・・・」
先にやっていた2人が終わった。
あまりのキレイさに、言葉が出ない。
ヘアーメイクだけで、もう高校生じゃないくらい大人っぽい。
「2人ともキレイ……」
「ありがとう。さぁ未子もしてもらいなさい」
「はい………」
零ちゃんに手を引かれ、大きな鏡の前の椅子に座らせられた。
「じゃあ、この子もよろしくお願いしますね」
「かしこまりました」
零ちゃんの言葉にニコッと鏡越しで、美容師さんに微笑まれ………もう身を任せる。
あたしも1時間程でヘアーメイクが終了した。
「次は、未子一人になるけど……大丈夫だよね?」
「へ?」
零ちゃんに言われて…あたし一人が車から、あるお店の前で下ろされる。