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「「美味し〜〜い♪」」

「本当に美味いね」

「………」


5人でテーブルにつき、あたしが作った料理を食べる。


会長に殺されないように、頑張って作った料理は大好評♪



「みーちゃん〜〜私のお嫁さんになって〜〜」

「あたしの方が、旦那さんっぽくない?」

「ん〜〜でも、こんなに料理が、出来るんだから……みーちゃんの彼氏さんは、幸せだろうね!」

「そーね……というか…、未子は…彼氏いるの?」



「え゛っ……」


「…………」


零ちゃんの問い掛けに、ビクッと体が反応しまう。


すると……何故か、会長からの視線を強く感じた。