13センチメートル。
それは、
私と翔の切ない恋の距離。
この距離は、一体どれほど縮まったのだろう。
日ごと月ごと、近づいているのは感じるけれど……まだまだ足りない。
1センチでも、1ミリでもいい。
もっともっと……近付きたい。
近付けば近付くほど、どんどん欲張りになるこの気持ちに、
焦ったり、不安になったりする。
でも、
“すぐに追い越す”
そうキミが言ってくれたから、
私は信じて待つよ。
少しずつ、少しずつ、
一緒に縮めていきたい。
切ないこの距離が“ゼロ”になる、
その日まで――。
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