だけど
あきらめの悪い私?
「あれ?レナちゃん何で?」
翌日の社員食堂―――
パートのおばちゃんに
「並木さんがレナちゃん辞めたって・・・」
と言われて
「うんん、昨日は学校があったんです。」
そうウソ言って厨房に入り込み
「そう、じゃあこれ混ぜてくれる?」
目の前の大きなお鍋
あ~またか・・・
と思いつつも今日は一生懸命
グ~ルグ~ル
かき混ぜて
「おい!レナ、来るなって言っただろ?」
忙しそうにしてた父親が私の存在に気づいてこっちにやって来たけど
「辞めません!」
キッパリ言い切って
グ~ルグ~ル
「ったく・・・なら、問題起こすなよ。」
案外アッサリ?
サッさと自分の持ち場に戻った父親の背中を見つめ
「こんなあきらめ悪いのって並木鉄太に似たんですよ~だ。」
小声で呟き
「ああ・・だからうまくいかないんだ。」
そんなことに思い当たった。
あきらめの悪い私?
「あれ?レナちゃん何で?」
翌日の社員食堂―――
パートのおばちゃんに
「並木さんがレナちゃん辞めたって・・・」
と言われて
「うんん、昨日は学校があったんです。」
そうウソ言って厨房に入り込み
「そう、じゃあこれ混ぜてくれる?」
目の前の大きなお鍋
あ~またか・・・
と思いつつも今日は一生懸命
グ~ルグ~ル
かき混ぜて
「おい!レナ、来るなって言っただろ?」
忙しそうにしてた父親が私の存在に気づいてこっちにやって来たけど
「辞めません!」
キッパリ言い切って
グ~ルグ~ル
「ったく・・・なら、問題起こすなよ。」
案外アッサリ?
サッさと自分の持ち場に戻った父親の背中を見つめ
「こんなあきらめ悪いのって並木鉄太に似たんですよ~だ。」
小声で呟き
「ああ・・だからうまくいかないんだ。」
そんなことに思い当たった。

